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【特別イベント】物理学講演会「量子力学:Schrödinger Session」 2019/8/29【終了】

最先端物理学を学ぶにあたって必須の量子力学の講義「Schrödinger Session」を開催いたします。簡単な高校数学と高校物理の知識でシュレーディンガー方程式に到達し、数式レベルで大学2〜3年の量子力学の基本を理解することが目標です。

日程
8/29(木)17:30~19:30(17:00開場)

会場
Route H(東京都千代田区神田神保町1-103東京パークタワー205号室)
※場所は変更になる場合があります。交流会直前にも、最終確認をお願いいたします。

参加費
無料

概要
・量子力学の基礎方程式であるシュレーディンガー方程式について, 数式レベルの理解を目指す。
・講義90分+質疑応答30分
※時間の都合上、前期量子論は少し復習するだけに留め、その先のシュレーディンガー方程式を重点的に扱います。大まかなイメージとして高校3年「物理」の原子分野「ボーアの原子モデル」の話の続きのような講義を想定していますが、高等学校「物理」が未履修の方でも受講いただけます。

定員・対象
定員は20名(先着順)で、物理学に興味のあるあらゆる方が対象です。

講師
近藤龍一さん(『12歳の少年が書いた量子力学の教科書』著者)

【近藤さんプロフィール】
2001年生まれ。幼いころから本好きであり、あらゆる学問分野に興味を示し、貪欲に知識を吸収してきた。科学については、本人も知らぬうちにある程度の知識と興味があったが、9歳のとき、本格的に理論物理学の独学を開始する。この頃、量子力学の存在を知り、その世界観に感銘を受ける。そして、10歳の頃から数式レベルの理解を目指して、物理数学の独学を始め、11歳のとき自分なりの本を書いてみたいと思うようになる。12歳のとき本書の執筆を開始し、完成させる。その後は場の量子論の研究を始める。2018年、孫正義育英財団2期生に選出される。(『12歳の少年が書いた量子力学の教科書』より)

お申し込み方法
こちらよりお申し込みください。

お問い合わせ先
routeh@rt-h.jp
0120-584-880(13:00~20:00 祝日を除く)

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